2018年1月30日火曜日

生活を立て直せ~冬v.s.コーヒー~

朝起きる。どうも眠い。まだ体が目覚めていないようだ。
そんなこんなで大学に行く。昼ご飯を食べるが、まだなんとなく眠い気がする。
眠いし夕方くらいに研究室を出て家に帰る。夕食を食べると眠気が襲ってくる。
つまり冬は一日中眠いのだ。
冬眠しようと思う。
~完~


では、なかなか生活していられない。
そもそもなんで冬は眠いのだろうか。
「冬季うつ病」などというのも世の中には存在していて、冬は気分が落ち込む傾向にあるらしい。とても庭を駆け回ってなどいられない。

原因としては「日照量の減少」と聞いたことがある。
確かに朝起きて薄暗いとそれだけで眠い。

あとは気温が低いとか、低気圧がどうこうとか、そういうなんやかんやが関係しているのだと思う。
たぶん副交感神経(リラックスする時のやつ)が優位なんだろう。

僕の中で副交感神経が「おいおい、まだまだ休んだほうがいいぜ」「出かけるなんて危険だ。早く布団に戻れよ」としきりに勧めてくるので、体が思うように起動状態にならないのだろう。副交感神経も僕を守るために勧めてくれているので、むげに扱うのも悪い。
という訳でなんとかここは交感神経に頑張ってもらうことにした。

簡単だが、とりあえず朝食後にコーヒーを飲むことにした。
これで体が起動状態になる。
一日の中で何回かコーヒーに頼るので、薄めのを一杯飲む。

コーヒーだけではまだ足りない、という時もある。冬は強い。とても強い。
そんな時はコーヒーで生まれたエネルギーを利用して、なんとかシャワーを浴びる。
熱いシャワーを浴びると、体の電源が起動した感じがする。

これで朝にしっかり体を起動しておくと、割りと一日は元気が持ったりする。
それでも時間とともに「あー体のエンジンが落ちてきたなー」となったり、そこを飛ばして「もう何もしたくない...」状態にもなるので、そういう時は追いコーヒーである。

しかし、コーヒーも飲み過ぎるとカフェインが効かなくなってくると思う。
一日3杯くらいを限度にしたほうがいいだろう。
そして出来れば薄めにして飲もう。

医学的根拠はある「気がする」だけなので、騙されないように。

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