2018年1月16日火曜日

ドクターペッパー

ドクターペッパーの味は説明しやすいようで説明しづらい。
というか、説明しても分かってもらえない。

大学生協にも置かれているが、中高(一貫だった)の自販機でも売られていたので、かれこれ12年はドクターペッパーとの付き合いがあることになる。
なんだか心が昂ぶった時に買っているような気がする。

そうして一人ぐびぐびと飲んでいると味を聞かれる事が多い。
「飲んだ事がない」というのは分かるが、「どこで買ったの?」と聞かれる事もあるのが謎だった。
清涼飲料水の棚を端から端まで注視することに幸せを感じる僕のような人間は、見慣れないものや、味の想像がつかないものを、とりあえず買う。
しかし、どうやらサブカルを拗らせていない人間は、自分が普段買う商品以外には目がいかないようなのだ。
これは大きな発見であった。

それで味だが、僕はいつも「杏仁豆腐」と答えている。
飲めば分かるが杏仁豆腐をサイダーにしたものに近い。したことはないが。

そもそも杏仁豆腐を薬っぽいという人も多いことから分かるだろうが、ドクターペッパーも割と薬っぽいから楽しみにして欲しい。
(ちなみにルートビアほどではない)

大学生協が近くにない人はビレバンを探して欲しい。
ただビレバンの飲料水、店舗によって何故か品揃えが全然違う。
そして高確率で何故かチェリーフレーバーのドクターペッパーしかない。

良い炭酸ライフを送って欲しい。

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