2018年1月19日金曜日

ブルーグラスおすすめバンド

最近名古屋は微妙に暖かい日が続いているので、最近気に入っているブルーグラスバンドの話をします。あまりトラッド寄りではないですがぜひ聞いてって!


【The Railsplitters】

メロウな響きのバンジョーが特徴的。
初期のアルバムではトラッド色の曲もあったが、近年は独自の曲色を確立した感がある。
一番はまって聞いたかもしれない。



【Town Country】

ノースキャロライナはアッシュビル出身のバンド(Asheville NC)
「荒々しく堂々とした演奏と、彼らのハードドライヴィングなサウンド、自ら作詞作曲を手掛ける楽曲、そして爽快なライブパフォーマンスにほとばしるホンキートンクなエッジ」
みたいなことがHPには書いてあった。
上コーラスの感じも好きだし、ロカビリーな感じも良い。



【Rumpke Mountain Boys】

"Infamous Trashgrass"を自称する4人組。
(Trashgrassってかっこいいな)
Grateful Dead Hourのホスト David Gunsにも絶賛されたとか(曖昧な英語力)
何とも言えない気の抜けた雰囲気が素敵。


【The Way Down Wanderers】

ちょっとブルーグラスにはいないタイプの4人組。
(一瞬、あれ?One Direction?と思った)
5人組のフォークアメリカーナバンド(ブルーグラスにしとく)
イリノイ州ペオリアで出会ったティーンズたちが結成。
若々しさと懐かしさ。グッド。


【Split Lip Rayfield】

もうとにかく怖い3人組。
禍々しい勢いに満ち満ちている。
ベースはよく分からないけれど、ガソリンボトルか何かにネックを付けたんだと思う。
マンドリンが少しウッチャンに似てる。


【Useful Jenkins】

この動画は完全にブルーグラスではないけれど、Hip-hopにマンドリンが入ってるのが面白かったので紹介。Useful Jenkins自体はHip-hopではなくブルーグラスを基礎に、グラスルーツにオルタネイティブな音楽を作っている。



また、気に入ったバンドが溜まったらまとめて紹介します。
それでは。

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