2018年3月26日月曜日

いやなトリビア


ぶっ疲れて死にそうだったので、タイムラインを見ていたところ、まくるめ氏が「いやなトリビア」ハッシュを始めていた。

せっかくなので全力で乗っかった。


とか。

意外なことにまくるめ氏にリツイートを頂き、あとでフォロワーが増えていることに気が付いた。
(知り合いにブロックされてたことにも気が付いた)

珍しくなんちゃって生物系クラスタらしさが出せたので嬉し嬉し。


この「いやな」トリビアというのは何か、というのを少し考える。

普通トリビアとは「知っても得しない」けれど「話題のネタにはなる」トリビアである。
基本的には聞いて「へー、面白いね」となるような雑学だろうか。
人は無駄な知識でも面白いと思える便利な生き物である。
教養を高めていこう。

さて、これの逆をいけばいいだろう。
つまり「知って損をする」「話題のネタにならない」「面白くない」ような雑学である。

知って損をする、とは知らない方が良かった話だろうか。
僕のツイートの中ではこれかもしれない。


今まではブルドッグを見れば、「可愛い」となっていたのが、「帝王切開」がセットになって想起される。可愛さにマイナス要素が付加される。
人間が悪いよ、人間が。家畜に愛はないので良いですが。

知ったことで、今まで持っていた価値が減少する知識。
つまり「損をする」知識である。

あとは「話題のネタにならない」ですが、下ネタにもならないエグみの強いネタ(カエルの死姦)など。
「面白くない」というのは個人の判断なので難しいですね。

結果、「不快な知識」ということになりますね。
雑にまとめました。生理的嫌悪を引きおこしましょう。

なんというか、別にわざわざ解説しなくても、タイムラインを覗けば、「〇〇って良いよね」という無邪気な呟きに対して、「〇〇って本当は、××なんだけどね」と水を差す呟きが幾らでも見られる気がしてきた。
これからも正しさで楽しそうな人達を殴っていこう。
それが僕らインテリもどきの義務である。

0 件のコメント:

コメントを投稿