疲れのエコシステムが崩壊しがちな皆さんこんにちは。
エコシステムとは言ってみましたが、正しい使い方なのかは分かっていません。
ようは収支決算が下手くそで雪だるま式に溜まる借金がごとく疲れをその身に溜めている我々の話です。
なんか普通に生活してても疲れがたまっていく日々を送りがちですが、健康な人間は日々溢れる活力を感じているらしいですよ。僕は今不公平な思いに胸がいっぱいです。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
まぁ腐っていてもしょうがないので、疲れとは何かを考えていこうと思います。
敵を知り我が身を知れば百戦危うからずというやつです。
敵はSiriです。Googleアシスタントは味方です。
(当ブログは医師の監修などは一切受けていないので、健康被害などが起こったとしても僕のせいにしないでください。全ては前世のカルマのせいです)
僕らの身体には毎時毎分毎秒、「疲れ」が入ってきます。
入ってきた疲れは、健全な肉体のナイスガイであれば、その日のうちに全て消化・放出されていきます。
しかし、入ってくる疲れの多い生き辛い人間や、疲れの消化・放出が不得手な生き辛い人間だと、疲れを清算出来ません。
ゆえに疲れが翌日も持ち越されると考えられます。
さて、具体的に「疲れ」とはなんでしょうか。
疲れは「肉体の疲れ」「神経(心)の疲れ」に大別されます。
肉体の疲れとは運動などによって身体に乳酸が溜まったり、その人の一日の活動限界に近づいたり超えたりすることで、身体から発せられる危険信号です。
「痛みがなくなると危険」というのはドラえもんの「ヘソリンスタンド」でもみんな学習済みだと思います。知らない人はググってください。
我々は痛みに耐えて行動しようとしがちですが、漫画では工事現場で起こる事故などの危険信号を無視すると大体は土地の守り神のような存在に祟られることになります。
御神酒を備えましょう。
神経(心)の疲れというのは、たぶん精神的ストレスなどにより神経が過剰に興奮して身体に危険信号を送ることで、身体全体が緊急モードになることによる疲れや、興奮状態が続くことによる神経の疲れだと思います。
肉体と神経は密接に関わっており、過剰な肉体の疲れ・緊張は神経に、過剰な神経興奮は肉体にダメージを与えます。
疲れ=危険信号なので、休むのが一番なのですが、休んでも疲れているから困っている訳です。もしくは危険探知機能である神経がバグっているのです。
そもそも疲れが溜まるとバグりやすくなります。バグる前になんとかしましょう。
バグってからも疲れをとるのは有効なので、バグっている人も続きを読みましょう。
疲れがたまると建設的な行動を取る活力も奪われ、結果的に疲れが溜まっていきます。なんとか元気なうちに解決法を探っていく、これしかありませんね。簡単。
続く
→「入ってくる疲れ(26,27日くらいに更新予定)」
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