2017年1月30日月曜日

決定権


前回、「自分の中でのリーダーがなかなか決まらず、国の治安がまとまらない」ということを書いた。

今でこそ国王たる自分はおどおどしているだけじゃなく、少しずつでも自分の中の勢力に「自ら」決定して援助をしていく必要があるのだと思う。

つまりは国王の権力の復興である。

今、国王の僕の言葉は国民たちに軽く扱われている。僕が「早く起きるのじゃ」と言ったところで、僕の中では「睡眠党」が利権を主張し、「指導力なき国王」はお飾りになってしまっているのである。

ここは王権復古の大号令が如く、王の力を取り戻し、国内での発言力を増していく必要がある。
「王の言葉に従えば利益がある」ということを国民に知らしめるのだ。

というわけで細々したことから自分の意思で行ってゆき、それによる旨味を享受していきたい。
そーら筋トレ筋トレ。



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