最近将来の事を考えなきゃいけない気がしてきた。
嫌でも二年以内に就活or進学を決めなければならない。
嫌である。いつまでもモラトリアムを享受したい。
「人生における大きな分かれ道」 を考えるのには将来設計がいるのだ。
というかそもそも自分は何がやりたいのだろうか。
将来の夢をあげるなら
1. 海外で働きたい
2. 新しい物を発見するor作る仕事がいい
3. 海の側に住みたい
4. 願わくば文章を書く仕事が良い。
実にぼんやりとしている。
今研究室で自分がやっていることを生涯やりたいかと言われると違う気もする。
そもそも鶏がそんなに好きじゃない。
ペンギン、百歩譲って海鳥以外の鳥に興味が無い。
となると、研究分野の中で手を広げるか、別の研究に移るか。
就職するか、という事になるのだろうか。
しかし博士になった場合の働き口などについての知識も皆無である。
つまりは「情報不足」に尽きる。
今の自分は研究がしたい、というよりもただ勉強がしたい。
研究にはもしかすると向いていないのかもしれない。
とりあえず二年間は後悔のないように勉強しよう。
そんな事を思いながら小谷野敦の「禁煙ファシズムと戦う」を読んでいる。
喫煙家ではないが、嫌煙家でもない22歳、将来に悩む。
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